眼は、近視や遠視等、外から観察しても分からない症状があります。また、同じ「見えない」という症状でも、様々な原因が考えられます。そのため、まずはしっかりと検査を行ってから、その結果に基づいて診察をさせて頂くようにしています。
眼科では、(当院に限らず)診察の前に検査を行うのが一般的です。例えば、近視や遠視等は眼を外から観察しても分からないため、まずは患者さんがどのように見えているのかをしっかりと把握する必要があるからです。
また、一言で「眼が痛い」「見えづらい」といった症状でも、その原因は様々です。特に初診の方は、しっかりと検査をさせて頂いてから診察を行うようにしていますので、多少お時間に余裕を持ってご来院頂けますよう、ご協力をお願いいたします。
視能訓練士とは、法律に基づいて認定された国家資格を持つ医療技術者で、見る機能(視機能)に障害をもつ人に、機能回復のための視機能検査と視能矯正訓練を行う専門職です。
視能訓練士が常駐していることで、子供の斜視・弱視や視野の詳しい検査等にも対応することが可能になっています。もちろん、それ以外の検査に関しても高い精度での検査が実現できます。
さらに、斜視や弱視のお子様に対して、医師と相談のうえで訓練プログラムを作成しますので、視機能回復の矯正訓練・検査も安心してお任せください。
歳を取ることで発症する白内
障白内障は歳を取るに連れて発症しやすくなる病気で、70歳を超えている方は、程度の大小は様々ですが白内障を発症していると言われています。当院では手術も含めて様々な治療を実施していますので、まずは検査にお越し頂ければと思います。
一言で「見えづらい」と言っても、40歳頃から出始める老眼・スマートフォンやパソコンによる眼の疲れ・白内障・緑内障・眼鏡が合っていない等、その原因は様々です。まずはしっかりと検査を受けて原因を特定し、その原因に合った治療を受けるようにしましょう。
まずは検査を受けることが大事です
斜視や弱視になっても、視力が良い方の眼では見ることができているため、本人も周囲も症状に気付きにくいという特徴があります。特に眼の向きが外側に向いている場合(外斜視)は、眼の位置のズレに対する違和感が少なく、お母さん・お父さんでも気付かないことがあります。
当院では、視能訓練士による検査によってどちらの眼がどの程度悪いかをしっかりと確認することができますので、少しでもお子さんが見えづらそうにしている時や、各種検診で問題が見つかった時は、お早めにご来院ください。
斜視・弱視は、視力が悪化したのではなく、視力が育っていないことにあります。そのため、当院では、視能訓練士が視力を育てるトレーニングを実施しています。この矯正トレーニングは、8歳までに行うのが有効であることが分かっており、その時期までに適切な指導を受けていないと、そのままの状態で大人になってしまいます。
お子さん本人が「見えづらい」と訴えることはほとんどありませんので、大人の方が見て眼の方向がズレていると感じた時や小学校入学時の健康診断で異常が見つかった時等は、絶対に放置せず、早めにトレーニングを始めるようにしましょう。